【チャットや電話で相談】不動産クラウドファンディング確定申告まとめ

会社員 不動さん

確定申告の時期ですね!

〈2021年 提出〉

2020年(令和2年)分の所得税確定申告書の提出期間は、
2021年(令和3年)2月16日(火) ~ 2021年(令和3年)3月15日(月)です。

「前年の1月1日から12月31日までの1年間」の分を、確定申告書や決算書などの必要書類をそろえて申告します。
参考:国税庁「主な国税の申告期限及び納期限等

個人での資産運用が重要視される昨今。スマホで簡単に始められる不動産投資クラウドファンディングソーシャルレンディングなどの資産運用を始めている人も以前よりかなり増えてきましたね。「今年初めて確定申告をする」という方も多いのではないでしょうか?今年初めて確定申告する方は必見です!

まず自分が確定申告をする必要があるか確認しましょう!

OL しんこさん

1.確定申告する必要があるかどうかの基準

1-1.所得税の確定申告の義務がない場合

不動産投資クラウドファンディングでの収入がある方で、以下の場合は、所得税の確定申告の義務はありません。

 

①給与の支払いが1カ所のみ、かつ、年間給与収入が2000万円以下、かつ、クラウドファンディングその他の所得の合計が20万円以下

②給与の支払いを2カ所以上から受けている、かつ、年間給与収入が2,000万円以下、かつ、年末調整をされていない給与の収入金額とクラウドファンディングその他の所得の合計が20万円以下

③公的年金の収入金額が400万円以下、かつ、公的年金以外の給与及びクラウドファンディングその他の所得の合計が20万円以下

④給与・公的年金・クラウドファンディングなどその他の収入の額が、基礎控除(38万円)や社会保険料(年金保険料や健康保険料)控除などの控除額合計以下

1-2.所得税の確定申告の義務がある場合

主には、以下の通りです。※

〈給与所得者で確定申告が必要な人〉
”1か所から給与の支払を受けている人で、「給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
出典:国税庁

20万円を超える」というのは、以下の通りです。

~20万円(20万円含まれる)→ 確定申告不要
20万1円~ → 確定申告必要

※上記以外にも「給与の年間収入金額が2,000万円を超える人」など、7つほど項目があるので、自分がその7つの項目に当てはまるのかどうか、国税庁のサイトで確認しておきましょう。

出典:国税庁

 

2.不動産クラウドファンディングの確定申告で知っておいた方が良いこと

2-1.不動産投資クラウドファンディンの申告区分は「雑所得」

所得税法では、不動産投資クラウドファンディングの分配金は「雑所得」に分類されます。そして、雑所得の課税方式は「総合課税」になります。

2-2.分配金の所得税は源泉徴収されている

不動産投資クラウドファンディングの分配金は、事業者が投資家に利益を分配する前に、事前に源泉徴収をしてから投資家に配当を出しています。

分配前に源泉徴収される金額=「不動産投資クラウドファンディングで得た利益×20.42」です。

20.42%という税率の内訳は、所得税率の20%復興特別所得税(2037年(令和19年)まで)です。

ここでポイントなのが、総合課税で納めた税金の累進課税率が源泉徴収額より多い場合は、確定申告をすることによって還付を受けられる可能性があります。逆に総合課税で納めた税金の累進課税率より源泉徴収額が少ない場合は、追加で確定申告をする必要があります。

出典:国税庁

2-3.確定申告に必要なもの:支払調書

分配金を受け取った際に、不動産投資クラウドファンディング事業者から「支払調書」が発行されると思います。
事業者によって、「支払明細書」という名称の場合もあります。不明な場合は、投資先の事業者に尋ねて取得しましょう。

2-4.確定申告に必要なもの:源泉徴収票

企業にお勤めの方や雇用されている方は、源泉徴収票が所得証明となります。フリーランスの方や、個人事業主の方は、支払調書が必要になります。

2-5.その他所得控除に必要なもの

・社会保険料の控除証明書(年末調整時に未提出の場合)
・生命保険料、地震保険料控除証明書(年末調整時に未提出の場合)
・医療費の明細書と病院等の領収書(医療費控除を受ける場合)など

これらの書類については、必要になる場合があるので取得しておいた方がいいでしょう。

3.確定申告についてよく分からない場合の尋ね先


ネットで調べてもよくわからない・・・・!!!!!!

国税庁のサイトを見ても難しくて困った!!

そんな時は、国税庁に質問・相談できるサービスがあります。

3-1.尋ね先① 国税庁「確定申告電話相談センター」

「国税庁のサイトで調べてみたがこれで合っているのか不安だ、分からない。」という方は、電話での相談サービスも行なっています。困っている方は利用してみてください。

利用の流れ


国税庁「確定申告電話相談センター」

上記のサイトにて、手順が記されてあります。ご確認ください。

3-2.尋ね先② 国税庁「チャットボット(ふたば)」

国税庁「チャットボット(ふたば)」

チャットボットふたばは、「所得税の確定申告」「年末調整」に関する相談に対応しています。土日や夜間でも利用できるのは、大変助かりますね。チャットボットとは、「チャット(会話)」と「ロボット」を組み合わせた言葉のようです。

質問方法
質問したいことを、①「メニューから選択」するか、②「自由に文字で入力」すると、AI(人工知能)を活用して自動で回答します。

チャットボットの相談範囲
チャットボットは、以下の相談に対応しています。

「所得税の確定申告」に関する相談
・確定申告の手続に関すること
・給与所得、年金の所得に関すること
・配当所得、株式の譲渡所得に関すること
・医療費控除、住宅ローン控除に関すること
・社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、生命保険料控除、地震保険料控除、寄附金控除(ふるさと納税)、雑損控除、寡婦・ひとり親控除、勤労学生控除、障害者控除、配偶者(特別)控除、扶養控除、基礎控除に関すること
・e-Taxや確定申告書等作成コーナーの操作に関すること
・令和2年分の税制改正に関すること
引用:国税庁 チャットボット

利用環境など、詳細に関しては、チャットボットのページをご確認ください。

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