【2020年最新】おすすめ少額投資9選と選ぶ上での3つのポイント

「投資」といえば100万円、1,000万円単位の資金が必要だと思っていませんか。

たしかに、かつてはそのような時代もありました。

しかし、今では1万円、もっと少なければ100円という単位からでも始められる投資手法があります。

そこでこの記事では、数ある少額投資手法のうち、2020年におすすめの方法9個と、あなたが自分にあった手法を選ぶポイントについて解説します。

1.【結論】2020年 最新のおすすめ少額投資9

早速、おすすめの少額投資手法を紹介します。

  1. 不動産投資クラウドファンディング
  2. REIT
  3. ミニ株(単元未満株)
  4. るいとう(株式累積投資)
  5. 積立投資
  6. FX
  7. iDeCo
  8. おつり投資
  9. ポイント投資

1-1. 不動産投資クラウドファンディング

おすすめのポイント!

少額(1万円)から投資可能

知識がない初心者でも、利回り4~8%の配当を手堅くもらえる

出資後は配当受取りまで放置でOK

・短期(6ヶ月~1年)で利益を得られる

不動産投資クラウドファンディングは、複数の投資家がお金を出し合ってファンドに出資し、その資金を使って不動産の取得・運営を行って、その運用で得た利益を投資家に分配するものです。

初心者でも少額から簡単に投資できることから、ここ最近で投資家の人気を確立した投資商品です。

PARTNERS Funding(パートナーズファンディング)

最低投資金額

1万円

想定利回り

年利8

損失保証割合

30%

運営会社

株式会社パートナーズ

業界トップクラスの利回り損失保証準を実現!

パートナーズファンディングの詳細を確認する

不動産ファンドについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

不動産ファンドとは?

1-2. REIT(リート)

おすすめポイント!

・少額(4万円)から投資可能

始めから分散投資されて1つの商品(パッケージ)になっている

換金性が高い

REITは「リート」と読み、不動産投資信託とも呼ばれています。

投資家から集めた資金を使って、不動産投資の専門家である不動産投資法人が、オフィスやマンションなどの不動産を取得・運営します。
賃貸物件としたり、売却したりすることで利益を出し、投資家にはその利益が分配されます。

不動産投資クラウドファンディングと仕組みは似ていますが、大きな違いは流動性と分散投資です。

REITは株式と同じように市場で取引されています。
そのため、株式を売買するようにREITも売買できます。

そして、REITは最初から「複数の不動産への投資」という1つのパッケージで自然に分散投資となるので、リスクを低くするメリットがあります。

1-3. ミニ株(単元未満株)

おすすめポイント!

まとまった資金がなくても、通常の単元株よりも少ない単位で売買することができる

ミニ株とは通常の株式投資の売買単位未満で購入する株式です。
一般的な株式の売買は100株、1,000株単位です。

たとえば、トヨタ自動車の2020年3月31日時点の株価は6,501円となっています。
売買単位は100株となっているので、トヨタ自動車の株式を購入しようと思えば、65万100円必要です。

それがミニ株であれば1株、10株単位で購入できるので6501円でトヨタ自動車の株式を取得できてしまいます。

このメリットは、少額資金で有名企業の株式を取得できて分散投資もしやすいことです。

ただし、ミニ株を取り扱っている証券会社は限られており、購入タイミングも制限されます。
また、株主優待も単元未満の間は受けられませんので注意してください。

1-4. るいとう(株式累積投資)

おすすめポイント!

月々1万円から投資可能

・中長期の資産形成に向いている

るいとうは、株式累積投資のことです。

「累積」という単語のとおり、1銘柄に毎月積み立て貯金のように投資していきます。
その金額は1万円から1,000単位で決められます。

るいとうのメリットは、株式の平均買付コストを下げられることです。

株価は上下するので、高いときに少しだけ積み立て、安いときに多く積み立てることで1単元株を取得したときの平均コストが下がります。

ミニ株同様、取得している株式が単元未満の間は株主優待も受けられません。
また対象銘柄も証券会社によって決められているので、必ずしもあなたの欲しい銘柄に積み立てられるわけではありません。

1-5. 投信積立

おすすめポイント!

・証券会社によっては100円から始めることもできる

プロが銘柄選びをしてくれる

・長期運用を検討している人におすすめ

投信積立は、「投資信託(投信)」を毎月一定金額購入する投資手法です。

証券会社によっては100円からでも始めることができます。

投資信託は株式や債券などの金融商品を1つのパッケージとした金融商品です。
その商品の中で分散投資が行われているため、1つの銘柄が下がっても、別の銘柄が上がることで全体への影響は小さくなります。
市場の影響を受けて一時的に下がることはありますが、5年、10年単位でみればプラスになるように投資の専門家が考えて運用しています。

そのため、長期投資を念頭においていれば、毎月自動で買付が行われて、運用もされていくので始めやすいです。

1-6. FX

おすすめポイント!

少ない資金で、大きな利益を狙える

24時間取引OK

FXで売買する対象は通貨です。通貨も株式と同じように価値が変動しています。
1通貨から取引可能な証券会社もあり、レバレッジという仕組みを使えば最低5円からでも始められます。

たとえば、1ドル100円だったレートが1ドル110円になったとします。

レバレッジ

100円の時に購入したドル

101円になった時のドル

利益

1倍

1,000ドル

1,010ドル

1,000円

25倍

25,000ドル

25,000ドル

25,000円

もしあなたが1ドル100円のときに購入していて、1ドル110円のときに売却すれば、10円が利益になります。あなたの投資金が10万円だった場合、上記の表のようになります。

レバレッジを25倍でかけると、10万円の投資金で25,000ドルが購入でき、利益は25,000円になります。

このような通貨の価値の変動を利用して、利益を出す投資手法がFXです。

少額投資で大きな利益を狙えるのがFXの魅力です。

注意点!

※リスクとリターン(利益)は表裏一体のため、レバレッジをかけすぎると、

損失が出た際、大きな損失になる可能性があるので注意してください。

また、平日24時間いつでも取引できるので、忙しい会社員の方でも仕事終わりに投資できます。

1-7. iDeCo

おすすめポイント!

運用益が非課税になる

掛金が全額所得控除の対象になる

iDeCoは確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金制度です。

定期預金や保険商品、投資信託などから自分で選んだ商品を自分の拠出した掛金で運用し、老後の資金とします。
そのため、60歳になるまで原則として資産を引き出せません。

iDeCoのメリットは、掛金が全額所得控除の対象となり、運用益も非課税で再投資され、受取り時にも大きな控除の対象となるなど、税金面で非常に有利です。
その結果、最終的に手元に残る金額は、通常の投資に比べて多くなります。

毎月の掛金も上限の範囲内で5,000円から1,000円単位で決められるので、少額でも始めやすいです。

1-8. おつり投資

おすすめポイント!

5円から1円単位で投資することができる

いつでも出金が可能のため無理のない範囲でできる

毎日のお買い物のおつりを投資できる「トラノコ」というアプリがあります。

このアプリは家計簿アプリと連携させることで、設定したお買い物金額の端数を自動で投資します。

リスク許容度に応じた3つのファンドから選んで投資するだけで、分散投資ができる仕組みとなっています。
おつりの数十円、数百円をコツコツと投資できるので、続けやすいです。

1-9. ポイント投資

おすすめポイント!

現金を使うことなく、ポイントで投資ができる

ポイント投資は、カード会社や通信会社、航空会社からのポイント・マイルを利用した投資のことです。

楽天ポイント投資やTポイント投資、dポイント投資など様々なポイントで運用できます。

自分の持っているポイントを利用して資産運用するので、自己資金を使う必要がありません。
100ポイントから投資が可能なサービスが多く、運用しているポイントのサービスで、通常時のポイントが貯まりやすくなる特典がつくなどメリットも多いです。

2. 実際に自分にあった少額投資手法を選ぶ方法

これから始める投資手法を選ぶときに考えておきたい3つのポイントをお伝えします。
この3つを軸に考えることで、どの方法があなたに向いているか分かるはずです。

その3つの軸は、

  • 投資の目的
  • 投資可能金額
  • 投資に費やせる時間

です。

2-1. 投資の目的

1つ目は投資の目的です。

少額投資を始める前に、その目的を改めて考えます。
その目的によって投資種類や投資期間などが絞られます。

たとえば、老後の資金としてなのか、子どもの教育費としてなのか、住宅資金としてなのか、節税としてなのか、本格的な投資の第一歩としてなのか、です。

老後の資金としてであればiDeCoがおすすめですし、教育費としてであれば投信積立本格的な投資の第一歩としてであれば、ミニ株や不動産投資クラウドファンディングがおすすめです。

2-2. 投資可能金額

2つ目は投資に回せる金額です。

少額投資とはいえ、数百円から始められるものもあれば、数万円必要なものもあります。
もし、最初は1円も使えないということであれば、ポイント投資がいいでしょう。

毎月1万円以上を投資に使えるのであれば、今回紹介した少額投資のどの手法でも問題ありません。

2-2-1 少額投資であればNISA口座がおすすめ

NISAとは20141月にスタートした少額投資非課税制度のことです。

通常、投資による利益には約20%の税金がかかります。

しかし、NISA口座で年間120万円の範囲内で購入した金融商品から発生した利益は投資開始年から5年間、非課税です。
したがって、最大600万円が非課税投資額となります。

ただし、NISAで取引できる金融商品は下記に限られています。

・株式投資信託
・国内上場株式
・外国上場株式
・国内ETF
・海外ETF
ETF(上場投資証券)
・国内REIT
・海外REIT
・新株予約権付社債(ワラント債)

そのため、もし少額投資の対象として、これらの金融商品を運用しようと考えていればNISA口座の開設をおすすめします。

2-3. 投資に費やせる時間

3つ目は、投資に費やせる時間です。

どれくらいの時間を投資のための勉強や銘柄選び・売買タイミングの見極めなどの運用に使えるかがポイントになります。
毎日平日1時間~2時間は勉強・運用に使えるのであれば、自分が主体的に運用するミニ株やFXを選んでもいいでしょう。

ですが、忙しくてあまり時間が取れないのであれば、最初の購入時以外、運用を任せられる投信積立や不動産クラウドファンディングが向いています。

3. 少額投資で注意しておくべき点

少額投資とはいえ、投資です。

景気や世界情勢の影響で損失を出すこともあります。
そのため、少額投資に取り組むうえで最低限、次の2つは注意してください。

  • リスク回避の視点
  • 利益の最大化視点

3-1. リスク回避の視点

まず、リスク回避の視点です。

リスクを避けることは長期間、安心して運用するためにも欠かせません。

その代表的な方法が分散投資です。
投資対象の銘柄を複数に分けることも分散投資ですし、複数の手法で投資することも分散投資になります。

特におすすめは株式や投資信託などの金融商品と不動産投資クラウドファンディングやREITなどの不動産金融商品に分散させることです。

なぜなら、不況で株価が大幅に下落しても、賃貸収入が主の不動産はほとんど変わらないからです。
借主がいれば、不況になったからといってすぐに退去することはありません。

つまり、不動産投資は不況時も安定している手法といえます。

したがって、リスク回避の視点では、資金を分散させて複数の投資手法を選ぶことが大切です。

不動産投資クラウドファンディングであれば、管理・運用は任せられるので手間もかかりません。

3-2. 利益の最大化視点

2つ目が利益の最大化視点です。

これは、複利の効果を利用することです。
少額投資で得られた利益をそのまま再投資します。
その利益からもさらに利益が生まれるため、雪だるま式に資本は増えていきます。

たとえば、初期投資額を10万円、年間利回り5%で運用した場合を考えてみます。
単利だった場合、元本10万円に対する利益は5,000円です。翌年以降も単利なので5,000円のままです。

一方で、複利だった場合、1年後の利益は5,000円で同じです。しかし、翌年は、105,000円に対する利回りとなるので、5,250円となります。

わずかですが、利益に差が生まれています。そして仮に、30年間運用を続けたとします。

その結果、総資産は単利であれば250,000円のところ、複利であれば432,194円となり、約1.8倍の差になります。

このように複利の効果は絶大です。

利益の最大化を目指すのであれば、必ず活用するようにしましょう。

まとめ

少額からでもできる投資は様々です。

ポイント投資であれば資金なしで始めることができ、不動産クラウドファンディングであれば数万円で不動産投資を始められます。

少額投資の手法は数多くあるので、投資の目的、投資可能金額、投資に費やせる時間から総合的に自分に合った手法を選ぶことが大切です。

そして、分散投資と複利効果を十分に活用することができれば、少額からでも安定した資産形成を実現できるでしょう。

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