ソーシャルレンディングとクラウドファンディングって何が違うの?

資産運用について調べていると、頻繁に目にする「ソーシャルレンディング」と「クラウドファンディング」。

最近では、資金調達の意味でのクラウドファンディングだけでなく、投資手法としてのクラウドファンディングの知名度も徐々に上がってきています。

しかし、それぞれの意味や定義を調べてみると、「クラウドファンディングとソーシャルレンディングって何が違うの?」と疑問に思い、双方の違いがよくわからず、混乱してしまう方もいるでしょう。

そこで、この記事ではソーシャルレンディングとクラウドファンディングの違い、メリットを解説します。記事を読むことで、以下のポイントを理解することができます。

  • ソーシャルレンディングとクラウドファンディングの意味
  • ソーシャルレンディングの仕組み
  • ソーシャルレンディングのメリット
  • クラウドファンディングの仕組み
  • クラウドファンディングのメリット

それでは、解説していきます!

1. ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングとは、「投資家から集めたお金」を、ソーシャルレンディング事業者が「お金を借りたい企業」へ融資(貸付)し、借り手企業から返済時に支払われる利息を利益とし、投資家に配当する仕組みです。

1-1. 投資する側のメリット

投資する側のメリットは「高い利回りを得られる」ことです。

銀行に預けていても、金利は0.001%です。仮に「100万円」を1年間預けたとしても、利息はたったの「10円」です。

そんな中、ソーシャルレンディングのおおよその利回りは6%~12%ほどです。仮に「100万円」を1年間預けたとしたら、利息はなんと「6万円~12万円」です。ざっくりとした計算にはなりますが、銀行に預けるのと比べ物にならないほど相当な利息がつきます。

また、ソーシャルレンディングは値動きしません。株やFXのように常に値動きを見張っていたりする手間や苦労はないでしょう。

投資家にとっては、とてもおいしい投資手法だと言えます。

投資家側のメリット
定期預金や国債などに比べ高い利回り(6%~12%)が得られる

1-2. 借り手企業側のメリット

借り手企業側のメリットは「過去に実績がなくともお金を借りられる」ことです。

金融機関が融資を行なう際には、
・会社が黒字かどうか
・自己資本比率や負債の比率
・売上実績
・取引実績
などがチェックされます。

設立間もないベンチャー企業などは、実績がないという理由だけで融資を受けられなかったりします。

ソーシャルレンディングでは、そのような過去に実績がないベンチャー企業でも、金額が集まれば融資を受けることが可能です。

また、金融機関の融資が通ったとしても、実際に手元にお金が来るまでに約1ヵ月ほど時間がかかります。さらに事前に必要書類の準備なども含めると、2~3ヵ月かかるでしょう。

その点、ソーシャルレンディングでは、投資家からお金を集められれば、その時点で資金調達が可能です。

借り手企業側のメリット
実績がない会社でもお金を借りられる
実際の融資に比べ、資金調達に時間がかからない

2. クラウドファンディングとは

CAMPFIREより引用

クラウドファンディングとは、主に「多くの人から資金調達を行なう」をいう意味です。

とはいえ、クラウドファンディングには何種類かあり、
・非投資型(購入型・寄付型)
・投資型(不動産投資型・株式投資型・融資(貸付)型)
が挙げられます。

寄付型以外は、何かしたらのリターン(お返し)があります。

2-1. 支援者側のメリット

支援者側のメリットは、リターンが得られることです。

寄付型(非投資型)はその名の通り、対価を求めない「寄付」というスタイルなので、リターンはありません。

購入型(非投資型)では、資金調達側の新製品だったり、一方、不動産投資型・融資(貸付)では、金銭のリターン株式投資型では、未上場株式のリターンがあります。

支援するプロジェクトが成功した暁には、これらのリターンを得られることが支援者のメリットと言えます。

支援者側のメリット
リターンが得られる(金銭や物品、株式など)

2-2. 資金調達側のメリット

資金調達側のメリットは、集めたお金は返済しなくてもよいという点です。

一般的に金融機関からお金を貸してもらう際には、当然、返済義務も利息もあります。

クラウドファンディングでは、返済義務も利息もありません。自分のプロジェクトに共感してくれる支援者たちと繋がることができれば、出資してくれます。また、資金をしている間に、自分たちのファンが出来ることもあります。

調達側のメリットは、集めたお金は返済しなくてもよいという点、ファンを作れる点です。

資金調達側のメリット
・集めたお金に対する返済義務はない
・ファンを作れる

3. 【番外編】不動産クラウドファンディングとは

不動産投資クラウドファンディングは、資産運用をしたい投資家からお金を集め、集まった資金をもとに事業会社が不動産の取得・運用を行なうことをいいます。不動産は事業会社が運営することになり、そこで得られた利益が出資をした投資家に還元されることで、投資家の利益が生まれるのです。

3-1. 投資する側のメリット

ソーシャルレンディングよりも「堅実に安定収入」が得られることです。

不動産投資クラウドファンディングには、ソーシャルレンディングには無い「投資家の元本割れ対策」の仕組みがあります。その仕組みは、「優先劣後構造」といいます。

詳しくは以下での記事を見てみてください。
【結論】優先劣後は投資家に有利!元本割れリスクが激減!

この「優先劣後構造」という仕組みが不動産投資クラウドファンディングには存在します。そのため、ソーシャルレンディングよりもリスクを抑えて安定収入を得ることができます。

投資する側のメリット
ソーシャルレンディングよりもリスクを抑えて安定収入を得ることができる

4. ソーシャルレンディングとクラウドファンディングの違い

4-1. ソーシャルレンディングには金融商品取引法上の業者登録が必要

融資型クラウドファンディングつまりソーシャルレンディングと、CAMPFIREなどの購入型クラウドファンディングとの大きな違いは法律上の手続きです。購入型クラウドファンディングはどちらかというと「支援活動」と捉えられているのですが、ソーシャルレンディング「投資活動」に分類されています。
そのため、ソーシャルレンディングを行う事業会社は、金融商品取引法上の業者登録を行う必要があります。

4-2. 個人の求めているリターンの違い

4-1.でも少し触れましたが、
「ソーシャルレンディング」へ出資する人は「投資家」
「クラウドファンディング」へ出資する人は「支援者」

このような位置づけになります。

ソーシャルレンディング(融資型・貸付型クラウドファンディング)では、お金を増やしたい投資家が集まります。

一方、クラウドファンディング(購入型・寄付型)では、資金調達者の想いに共感し、支援したいという気持ちがあったり、資金調達者のサービスや物品に興味がある人が集まります。

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投資家にとってのリスクは限りなく低く抑えられています。

したがって、初心者の方や、安全に高利回りを得たい人にはおすすめのサイトです。

まとめ

ソーシャルレンディング

投資家側のメリット
定期預金や国債などに比べ高い利回り(6%~12%)が得られる

借り手企業側のメリット
実績がない会社でもお金を借りられる
実際の融資に比べ、資金調達に時間がかからない

クラウドファンディング

支援者側のメリット
リターンが得られる(金銭や物品、株式など)

資金調達側のメリット
・集めたお金に対する返済義務はない
・ファンを作れる

ソーシャルレンディングとクラウドファンディングの違い
・ソーシャルレンディングには金融商品取引法上の業者登録が必要
・個人の求めているリターンの違い
・ソーシャルレンディング(融資型・貸付型クラウドファンディング)では、お金を増やしたい投資家が集まる。

・クラウドファンディング(購入型・寄付型)では、資金調達者の想いに共感し、支援したいという気持ちがあったり、資金調達者のサービスや物品に興味がある人が集まる。

 

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